りくりゅう“関係性”質問で炎上に記者「怖くて聞けない…」 マリニンはゴシップ連発にみる「日米差」
ゲスい。聞かんでいい
ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート・ペアで金メダルを獲得した“りくりゅう”こと三浦璃来(24)、木原龍一(33)をめぐり議論が沸騰している。
2月25日、2人は都内の日本記者クラブで会見を行い、メディアから“関係性”について質問された。
これに木原は
「戦友ですかね。ケンカもするし」
と言えば、三浦は
「一緒にいて当たり前だし家族みたい」
と回答。その上で
「あとは想像におまかせします」
と意味深に語った。
2人は感動を分かち合う仕草などから、一部海外メディアから
「付き合っているのでは……」
という報道が相次いだ。これに基づき、メディアから“関係性”についての質問が飛び出したのだが、SNS上では賛否が渦巻いている。
お笑い界では小籔千豊(52)が2月27日放送のフジテレビ系『旬感LIVE とれたてっ!』の中で
〈発表されていないアスリートに対してご関係聞くのは、僕はゲスいと思います。聞かんでいいです〉
と苦言を呈した。会見に出席したスポーツ紙記者は、本サイトの取材に対し、
「当日のNG質問は特にありませんでしたね。2人が親密すぎるのは有名ですし、司会の方が関係性に触れた時も会場の空気がピリつくことはありませんでした。むしろ笑いに包まれた感じ。のちに物議を醸していると知り、正直驚きました」
と頭を抱える。
これも時代の流れなのか。SNSが今ほど流行っていなかった10年前では気にも留めなかった質問も、現代社会では議論を呼ぶことになる。
前出のスポーツ紙記者は
「会社からも炎上は避けるよう言われています。こうした状況下では、怖くて下手に質問もできないですよ」
と顔をしかめる。
グレイシー・ゴールドと浮気報道
他方、海を越えた米国では“悲劇のフィギュア選手”に関する異性報道が容赦なく降り注いでいる。フィギュアスケート男子で金メダル最有力候補といわれていたイリア・マリニン(21)。個人フリーで15位と崩れ、メダルを逃す8位で五輪を終えた。背景には初の五輪、金メダルの重圧があり、メンタルを崩したことが挙げられる。
「米国でも当初はマリニンに同情的な声が寄せられていたのですが……」
そう語るのはフィギュア関係者。競技が終わるやいなや飛び出したのは、韓国のフィギュアスケート選手イ・ヘインとの交際報道だ。
米メディア『スポーツイラストレイテッド』はミラノ市内の猫カフェにツーショットで現れたと伝えた。イ・ヘインは愛くるしいルックスで韓国でも人気急上昇中。“4回転の神”と呼ばれるマリニンとの熱愛報道は驚きをもって受け止められた。
ともに独身同士。ここまでならまだいい。ところが、最近になってマリニンに別の女性の存在がウワサされ始めた。
米メディア「ビッグリード」はマリニンと’14年ソチ五輪団体で銅メダルを獲得したグレイシー・ゴールドの“ただならぬ関係”を詳報。クラブでマリニンと金髪女性が密着して踊る動画がネット上に流出したのがきっかけで、後日その女性がゴールドであることが判明した。
ゴールドは昨年、フィギュアスケート元カナダ代表のナム・グエン氏との交際を公にしたばかり。マリニンとの本当の関係はわからないものの、米国内ではたちまちマリニンとゴールドの浮気騒動として注目を集めている。
「マリニンは五輪期間中にも米国に移住したロシアのフィギュア選手の娘との交際報道がありました。彼女とイ・ヘイン、そしてグレイシー・ゴールド。短期間に3人の女性と浮き名が流れたことで、それまで同情していたファンからもマリニンの素行に疑念を抱く声が上がり始めています」(前出スポーツ紙記者)
日本と違い、米国では著名人だろうが政治家だろうがお構いなしにゴシップが飛び交う。どちらがいいかはさておき、国によって報道姿勢とそれを許容する人々に大きな違いがあるようだ――。

