ダイエットの大敵、脂質の代謝に欠かせないものとは!?【体脂肪の話】
ビタミンを摂って糖質や脂質をガンガン消費!
良質なビタミンで代謝をアップ
体のために必要な成分として「各種ビタミン」があります。ビタミンは、体内に取り込まれたさまざまな栄養素を分解・合成する際のいわば触媒のようなもの。栄養素が効率よく働けるように立ち回り、消化・吸収を手助けします。主なものとしては、「ビタミンA(カロチン)」「ビタミンB2」「ビタミンC」「ビタミンD」の4つが挙げられます。
人間がその体を維持するために欠かせない栄養素として「炭水化物(糖質)」「タンパク質」「脂質」の3つがあります。体脂肪を気にしている方は、糖質や脂質の摂取が必要と言われるとちょっと複雑な気分かもしれませんが、これら3つの成分がヒトの体を作り、動かすために欠かせない「三大栄養素」なのです。
「ビタミンA」は、暗い場所での目の順応性を高める他、皮膚や粘膜を正常に保つ働きがあります。冬でもないのに肌荒れが気になるときはビタミンA不足を疑うべきかもしれません。糖質や脂質、タンパク質の代謝を促進するのが「ビタミンB2」です。とくにダイエッターの大敵、脂質の代謝には欠かせません。
「ビタミンC」は鉄分の吸収を高め、体内でのコラーゲン形成にも関わる大切な成分。不足すると免疫力が低下したり、毛細血管が弱くなったりするため、野菜や果物で補給しましょう。「ビタミンD」は骨を形成するカルシウムの吸収をサポートします。じつは食べ物以外に日光浴でも補うことが可能です。
ただ痩せるのではなく、健康的に美しくダイエットするには、良質なビタミンを摂って、体の機能を手助けしてあげることも大切です。
【出典】『眠れなくなるほど面白い 図解 体脂肪の話』著:土田隆
