今年のRoborockのキーワードは“脚”。脚技で魅せる掃除とスポーツ
2026年のテックトレンドを占う「CES 2026」の大きな話題の1つはロボットでした。
各社が工場、倉庫、病院などさまざまな現場で活躍するロボットを展示していました。 では、個人用はどうか。そこはやはり、これまでしっかりと実績を積んできた「ロボット掃除機」の存在を語る必要があります。 ロボット掃除機はすでに成熟した市場となっていますが、ロボット掃除機メーカーのRoborock(ロボロック)は「まだ進化の余地がある」と力強く主張していました。
特に注目すべきは、世界初※の「脚輪型」アーキテクチャを採用した「Roborock Saros Rover」でしょう。これまで「階段を昇れるロボット掃除機」は出ていましたが、「階段を掃除できるロボット掃除機」はなかなかいません。
足が伸びて器用に階段を登り、片足を残してバランスをとりながら掃除していく様子を世界のメディアが注目していましたし、今後の最先端ロボット掃除機を語る上では欠かせないギミックと言えるでしょう。
世界の「レアル・マドリード」と協力のタッグ
RoborockブースにはSaros Roverともう1つ大きく注目を集めている展示がありました。それが「世界最高峰」のサッカークラブの1つでもあるレアル・マドリードとのパートナーシップ締結です。
Roborockは掃除機カテゴリーにおけるレアル・マドリードの公式グローバルパートナーとなりました。今後、スタジアムや選手を通じたブランド訴求を実施予定。数多くのサッカーファンのいる日本市場も例外ではありません。
清掃やロボットに関する確かな技術と、レアル・マドリードという強力なパートナーを得たマーケティング。その強力な武器を持ったRoborockが「ロボット掃除機潜在層」をどう切り開いていくのか注目です。
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※2026年1月時点 Roborockおよび外部調査に基づく。Roborockはロボット掃除機業界において、「ホイール付き折り畳み式脚部構造」を世界で初めて採用・導入したブランドであり、2026年第1四半期に本技術を正式にローンチしました。
※「Saros Rover」は現在開発中の製品であり、発売時期は未定です。
Source: Roborock
