Image: Raymond Wong - Gizmodo US

NVIDIA(エヌビディア)が、AIを活用したアップスケーリング技術DLSS(Deep learning super sampling)の最新版「DLSS 4.5」を発表。昨年リリースされたDLSS4のアプデ版という位置付けで、画質とフレーム生成が強化されたのが特徴です。

DLSSとは、AIを活用して低解像度のフレームを高品質にアップスケールし、パフォーマンスを向上させる技術。レンダリングするフレームとフレームの間に、AI生成フレームを低遅延で組み込めるのも魅力。これによって、フレームレートが素の状態よりも上がります。フレームレートが高い=ゲーム映像がよりスムーズになるということ。

PCゲームのフレームレートを向上させる方法

DLSS4.5は、昨年発表のDLSS4よりも当然高性能。

これが今年の最強GPU RTX 5090。その価値は、新技術「DLSS 4」にある

「Dynamic Multi Frame Generation」と「6X Multi Frame」技術によって、1フレームにつき最大5フレームを生成・挿入可能、つまりフレーム数が6倍になるということです。

DLSS4は4倍だったので、0.5モデルアプデとはいえ大きな変化。これによってフレームレートは最大240FPS超えも可能に(パストレーシングありGeForce RTX 50シリーズ使用の場合)。

GeForce RTX GPUユーザー(RTX 40含む)は、NVIDIAアプリからDLSS設定を「DLSS4.5」に今すぐ変更可能。フルリリースは1月13日を予定。

ただし今使えるのは「Super Resolution」技術。DLSS4で一部ゲーマーから挙がっていた光のエフェクトに違和感があるという声を元に、特に光に注力してアプデされた仕様です。前述の「Dynamic Multi Frame Generation」と「6X Multi Frame」のリリースは今年春を予定しています。

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Source: NVIDIA