松岡昌宏(左)と国分太一

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 12月24日、クリスマスイブに衝撃的な見出しの記事が躍った。

《『ザ!鉄腕!DASH!!』ついに打ち切り秒読みへ…TOKIOも信頼した「日テレ名物Pの左遷」が決定打に》

 同日配信の「現代ビジネス」が報じたものだ。日本テレビと元TOKIOメンバーとの不和を背景に、『ザ!鉄腕!DASH!!』に打ち切り説が浮上しているという内容だ。

 事の発端は6月にさかのぼる。

日本テレビが、国分太一さんにコンプライアンス違反があったとして『DASH!!』からの降板を発表しました。国分さん側は、何が違反に当たるのか『答え合わせをしたい』と求めたのに対し、日テレ側は『答え合わせするまでもない』と拒否しています。

 両者の溝が埋まらないまま、12月3日、松岡昌宏さんが『週刊文春』と『デイリー新潮』で、国分さんの降板について『局から何の説明もない』と不満を吐露しました。視聴者の間に、日テレの説明不足という印象が広がりました」(芸能担当記者)

 さらに、12月17日配信の「デイリー新潮」では、日テレ幹部が9日におこなわれた『DASH!!』のロケ現場で、直接、城島茂に謝罪を試みたものの、受け入れられなかったと報じている。翌10日、日テレは《弊社の対応がお二人のお気持ちに寄り添った十分なものではなかった》として謝罪コメントを公表したが、事態は完全収束には至っていない。

「そうしたなかでの『打ち切り秒読み』報道です。『現代ビジネス』では、長年、調整役を担ってきたプロデューサーの異動を機に、番組とTOKIOの溝が深まり、2026年3月で終了する可能性があると伝えています。

 また後継番組については『DASH!!』を踏襲する“自給自足”路線が検討されているとも書かれています」(同前)

 芸能プロ関係者が語る。

「報じられているような動きが事実だとすれば、後継番組に、STARTO ENTERTAINMENTの後輩タレントを起用する案が検討される可能性も否定できません。実際、12月7日の放送回では、新企画『DASH100人食堂』に、城島さんと松岡さんが不在のまま、後輩タレントが参加していました。

 しかし、もし新たな形になるとすれば、長年、番組を見てきたファンがどう受け止めるかは未知数です。番組ブランドの継承は簡単ではありません」

 本誌が、報じられているような番組打ち切りの予定はあるのか、日本テレビに確認したところ、

《ご指摘の記事は事実無根の内容が多く、弊社として大変遺憾に思っております。誤った憶測に基づく他誌の記事を引用し、視聴者の皆様に誤解を与えるような報道は厳に慎んでいただくよう強く求めます。なお、『ザ!鉄腕!DASH!!』につきまして、番組終了の予定はございません》

 との回答だった。

 番組を取り巻く混迷した状況は、いつ収束するのだろうか。