80分から出場した田中。(C)Getty Images

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 現地時間10月18日に開催されたプレミアリーグの第8節で、田中碧を擁するリーズがアウェーでバーンリーと対戦。今季、チャンピオンシップ(イングランド2部)から昇格してきたクラブ同士の一戦で、日本代表帰りの田中は前節に続いてベンチスタートとなった。

 開始10分、リーズが最初のチャンスを迎える。右サイドでボールを受けたアーロンソンがペナルティエリア内にクロスを供給。これに反応したキャルバート=ルーウィンがバイシクルシュートを放つが、枠を捉えられなかった。

 その後、バーンリーに攻め込まれる時間帯が続いたリーズは18分に失点。ウォーカーに敵の右サイドから鋭いクロスを上げられると、ゴール前にいたウゴチュクにヘディングでピンポイントに合わせられ、先制点を許した。

 それでも32分、高い位置でボールを奪ったハリソンがゴール前まで持ち運び、右サイドでラストパス。フリーになっていたアーロンソンがトラップからシュートを打つも、相手GKドゥブラフカにビッグセーブで阻まれ、惜しくも得点には至らなかった。結局、このまま1点ビハインドで前半を終える。
 
 迎えた後半、68分に途中出場のチャウナにペナルティエリア外から強烈なロングシュートを決められて、追加点を献上。リードを2点に広げられる。

 反撃に出たいリーズは、80分に田中を投入。するとアディショナルタイム、日本代表MFがゴール前にクロスを送り、これをキャルバート=ルーウィンが頭で合わせる。しかし、シュートは惜しくも枠を外れた。

 リーズはその後も果敢に攻め続けるも、最後まで得点を奪えず、そのまま0−2で敗戦。前節のトッテナム戦に続いて、今季初の連敗を喫した。この結果、開幕から8試合で2勝2分4敗、勝点8で暫定15位となった。

 対するバーンリーは公式戦7試合ぶりの白星。連敗を3でストップしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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