この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

「人間と人工知能における、視覚イメージと言語」と題した動画で、脳科学者の茂木健一郎氏が最新の脳科学・認知科学分野で注目される概念「アファンタジア」と「ハイパーファンタジア」について語った。

茂木氏は「アファンタジアって要するに、イメージしようとしてもそれが思い浮かべられない個性だとされているわけですね」と説明。一方、ハイパーファンタジアは「本当にその人がいるように思い浮かべられる」と対比する。これらの能力をいくつかの質問項目でしか測れない点や、個人による解釈の違いについて「非常に厄介なことだと思うんです」と問題提起した。

さらに、人工知能(AI)におけるイメージの扱いについても切り込む。茂木氏は「人工知能が果たしてイメージを扱うのかどうかという問題があって」と述べ、物理学者アインシュタインがイメージによる思考を重視していた史実を挙げながら、「今の大規模言語モデルって言うのは言語による思考で進んできているんだけど、イメージによる思考という可能性もあるんじゃないか」と指摘。

言語モデルの限界に言及し、「大規模言語モデルが果たしてイメージを扱えるのかどうかということを考えたときに、いわゆるよく確率的なオウムとか言われるけど、ストキャスティックパロットって言われるけど、それに近い何か言語によるごまかしが行われている可能性ってある?」と、その本質的困難をあぶりだした。

茂木氏は最後に「人間におけるイマージュアリー、視覚的イメージの問題って、大規模言語モデルにおける、人工知能におけるイメージの問題と同等なんだよね」と語り、「アファンタジア、ハイパーファンタジア、人間と人工知能におけるですね、研究というのは非常に注目されるところなんではないかなと思います」と動画を締めくくった。

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