サンフレッチェ広島レジーナは30日、2024-25シーズンをもって現役を引退した近賀ゆかり氏がアンバサダーに就任することを発表した。

 近賀氏は日本女子代表(なでしこジャパン)時代に女子ワールドカップ優勝やロンドンオリンピック準優勝などに貢献。21年にS広島Rへ加入し、現役最終戦となった昨季のリーグ最終節ではゴールを決めていた。今後はアンバサダーとして広報活動や営業のサポート、プロモーション活動、チームやアカデミーの定期的な視察や指導といった活動を行うという。

 クラブを通じ、近賀氏は以下のようにコメントしている。

「新しいチャレンジに、気持ちが引き締まる思いです。レジーナがWEリーグでの優勝を果たし、日本、そしてアジアの女子サッカーを牽引する存在となること、さらには広島から世界へ羽ばたくクラブへと成長していくことを目指し、全力を尽くしてまいります」

「育成型クラブであるサンフレッチェ広島の一員として、男子チーム同様に、アカデミー出身選手がトップチームで活躍できる環境づくりに貢献できるよう努めてまいります。私自身、選手以外の立場での仕事は初めてですが、初心を忘れず、スタッフの皆様のご指導のもと、自分にできることを一つひとつ形にしていきたいと考えています。サンフレッチェファミリーの皆様レジーナと共に、世界へと昇っていきましょう!!」