浦和、新形式クラブW杯は黒星発進…松尾佑介がPKで得点も、アルゼンチンの強豪リーベルに3失点

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 FIFAクラブワールドカップ2025・グループE第1節が17日に行われ、浦和レッズ(日本)とリーベル・プレート(アルゼンチン)が対戦した。

 “赤き漢たち”の世界での戦いがはじまる。32チーム制に生まれ変わったクラブW杯は、現地時間17日に大会4日目を迎えており、グループEの初陣ではJリーグから同大会に唯一参戦している浦和が登場。2022シーズンのAFCチャンピオンズリーグで通算3度目の優勝を果たした浦和は、アルゼンチン屈指の強豪として知られ、クラブランキング上位により出場権を勝ち獲ったリーベル・プレートと相まみえる。

 浦和はGK西川周作を筆頭に、キャプテンマークを巻くマリウス・ホイブラーテン、中盤でハードワークが期待される安居海渡ら、2022シーズンのACL優勝を知る面々に加えて、ダニーロ・ボザ、金子拓郎、マテウス・サヴィオといった今季からの新戦力もスターティングメンバーに名を連ねる。一方のリーベル・プレートは、ゴンサロ・モンティエル、マルコス・アクーニャ、エンソ・ペレスといったアルゼンチン代表歴を誇る面々を擁しており、大会終了後のレアル・マドリード行きが決まっているフランコ・マスタントゥオーノも先発に入った。

 試合は序盤から、リーベル・プレートが敵陣へ押し込んで時計の針を進める。両サイドの幅を有効活用しながら、ゴールへの道筋を探っていき、9分にはイグナシオ・フェルナンデスからのサイドチェンジで左サイドにボールを届けると、ファクンド・コリーディオが中央でうまく前を向き、ボールを引き取ったセバスティアン・ドリウッシが反転から左足を振り抜く。シュートはポストに嫌われた。

 浦和としては難を逃れた形となったが、12分にはまたも右から左への展開で、リーベル・プレートが先制に成功。右サイド大外からドリブルで持ち運んだマスタントゥオーノが、浮き球のボールを送ると、左サイド大外のスペースを駆け上がったアクーニャがファーストタッチから左足でクロスボールを送る。このボールがボックス内へ飛び込んだコリーディオの頭にピタリと合い、ヘディングシュートでゴールネットを揺らした。

 早々と先制を許した浦和は、その後もなかなか敵陣で過ごす時間を増やせず、難しい展開を強いられる。28分にはピッチ中央付近でセカンドボールを拾われたところから、リーベル・プレートがショートカウンターへ。右サイド高い位置を取ったマスタントゥオーノが横へ渡すと、イグナシオ・フェルナンデスが左足を振ったが、枠を捉えきれない。