広島戦でミスをしてしまったGK野澤。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 2025年5月25日、FC東京が国立競技場でサンフレッチェ広島に0−3と完敗を喫した。この敗戦を受け、3試合ぶりに先発出場したGK野澤大志ブランドンは「悔しいです。自分たちのやりたいことを全く見せられなかった90分でした」と反省を口にした。

 野澤自身、信じ難いキックミスで失点にダイレクトに関与している。59分、ゴール前のこぼれ球を大きくクリアしようとすると右足に上手くヒットせず、そのボールを難なくジャーメイン良に蹴り込まれてしまったのだ(これで0−2となった)。

 本人は2失点目の状況を以下のように説明している。

「はっきりと分かるプレー(大きく蹴り出す)をしようとしましたが、ミスになってしまって。残念だったと思います」
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 そこで、クリアしようとしたボールに「変な回転はかかっていたのか」と訊くと、野澤は「どうですかね」と回答。続けて「僕のキックミスかなと思います」と落ち込んだ表情で述べていた。

 今季は東京ヴェルディ戦(4月2日)でも、自陣ボックス内でキープしたボールを染野唯月に奪われてゴールを割られている。悪い流れを断ち切って、ビッグセーブを連発していた頃のパフォーマンスを取り戻したい。日本代表招集歴もある実力者の復活に期待したいところだ。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)