「理想的な得点」元日本代表MFが京都ベテランFWのダイビングヘッド弾を絶賛! 直前にサイド展開を指示で「自分が取るイメージができていた」
番組でピックアップされたのは、5月11日のJ1第16節、名古屋グランパス戦(1−1)で京都の長沢駿が上げた鮮烈弾だ。
0−0で迎えた70分、敵陣左サイドでの連係から、川粼颯太がゴール前に斜めのパスを供給すると、これを長沢がワンタッチで落とす。武田将平が右へ展開し、宮本優太がシュート性のクロスを入れると、走り込んだ長沢がダイビングヘッドで合わせてネットを揺らした。
【動画】長沢駿のヘディング弾!
「点を取るためならゴール前で待っていればいいんですけど、彼(長沢)はチームの繋ぎの状態を見て、ボールを受けに行った。ポストプレーをしたことで相手をつり出して、ゴール前に穴を空けることができた。
サイドに展開された後はストライカーの動きに変わった。1回ファーサイドに膨らんだことで相手ディフェンダーの視野から意図的に外れて、空けたスペースに飛び込んでゴールを決めた。自分がクロスでゴールを取るイメージができていた動き出しでした」
またポストプレー後に長沢が右サイドに展開してほしいと、指を差して指示を送っている点にも言及。ゴールまでの道筋を自身のなかで組み立てながら、結果に繋げたチーム最年長36歳を「ポストプレーヤー、ストライカーと、ベテランがなせる理想的な得点の仕方だったと思います」と称えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
