「御上先生」最終回、“ヤングケアラー”演じた吉柳咲良「私も負けていられないですね」
吉柳が演じた椎葉春乃役は、「責任感が強く人にも自分にも厳しい。もともとは明るく気の強い性格」だったが、幼少期に両親を亡くし、育ててくれた祖父が認知症、祖母も倒れ、生活が困窮する“ヤングケアラー”の問題を抱えるという難役だった。
そして「御上先生がいっていた『考える力というのは、答えを出すためだけのものじゃない。考えても考えても答えが出ないものを、投げ出さずに考え続ける力のことだ』この教えを、私はきっと、ずっと忘れないです。答えなんかなくても、考え続けることに意味があると信じてこれからも頑張っていきたいと思いました」とつづる。
また、「松坂さんや吉岡さんが現場で沢山のことを学ばせてくださったからこそ出来上がったクラスです。本当に、先生たちには感謝しかありません。本当にありがとうございました。そしてクラスのみんな。出会えたことの幸せでいっぱいです。本当に本当に素敵な空間だったんです」と振り返り、「その中の今日は神崎拓斗役 奥平大兼先生のお話を少ししようかなと」と、クラスメイトとして共演した俳優・奥平大兼(21歳)について、撮影中のエピソードをつづった。
さらに、共演者やスタッフへの想いなども丁寧な言葉で続け、最後は「椎葉春乃という役を任せていただけたことも、あの子に出会えたことも、この上ない幸せでした。全10話を通して彼女は大きく成長し、前へ進もうと必死に頑張っている。私も負けていられないですね。頑張ります」「またこの素敵なチームに出会いたいし、作っていけるような人間になりたい。そんなふうに思った約4ヶ月でした。そしてなにより見守ってくださり、受け取ってくださった視聴者の皆様ありきで完成するものです。たくさんの方々に届いたんだなと実感する度、やっていてよかったと思えます。本当にありがとうございました!!またね」と感謝の言葉で投稿を締めくくっている。
