山形、3選手が契約満了…今季チームトップ13得点のMFチアゴ・アウベスら
河合は1993年10月1日生まれの現在30歳。大阪学院大卒業後の2016年にガイナーレ鳥取へ加入し、プロキャリアをスタートさせた。その後はAC長野パルセイロ、FC琉球、松本山雅FCを渡り歩き、2022年にモンテディオ山形へ完全移籍加入。初年度は途中出場も少なくはなかったが、明治安田生命J2リーグで31試合に出場。今季も途中出場がほとんどの中、明治安田生命J2リーグで19試合のピッチに立った。
デラトーレは1992年5月1日生まれの現在31歳。ブラジル出身のストライカーで、これまでに母国のインテルナシオナルやアトレチコ・パラナエンセでプレーし、欧州でもポルトのBチームやクイーンズ・パーク・レンジャーズに在籍したことがある。タイやキプロスなどでのプレーも経験し、2022年に山形へ完全移籍加入。初年度は明治安田生命J2リーグ30試合のピッチに立ち、チアゴ・アウベスに次ぐチーム2位の9ゴールを挙げた。今季は負傷にも悩まされながら、24試合出場4得点を記録。5連勝を懸けて臨んだ第42節ヴァンフォーレ甲府戦では、1−1で迎えた後半アディショナルタイムに値千金の逆転ゴールを挙げ、山形をJ1昇格プレーオフ出場へと導いていた。
2023シーズンの山形は明治安田生命J2リーグで21勝4分17敗という成績を残し、勝ち点「67」を積み上げて5位でレギュラーシーズンを終えた。J1昇格プレーオフでは準決勝の清水エスパルス戦をスコアレスドローで終え、規定により敗退が決定。9シーズンぶりのJ1復帰とはならなかった。
契約満了を受け、河合、チアゴ・アウベス、デラトーレはクラブを通してコメントを発表した。内容は下記の通り。
▼河合秀人
「今シーズンをもちまして、モンテディオ山形を離れることになりました。どんな時でも共に戦ってくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。モンテファミリーの皆様からの応援が自分を奮い立たせてくれました。2年間という短い間でしたが、ありがとうございました」
▼チアゴ・アウベス
「モンテディオ山形のサポーターの皆様、こんにちは!新しいチャレンジに向けてモンテディオ山形にさようならを言う時が来ました。皆様に最初から最後までに応援して頂いたこと心から感謝します。あなた達は一生僕の心の中にいます」
「来シーズン、モンテディオ山形の選手として戦うこと出来ませんが、この素晴らしいクラブのファンとしてクラブ、そしてチームの目標が達成出来るように応援します。今まで本当にありがとうございました」
▼デラトーレ
「まず初めに、クラブが僕の可能性を信じ、チャンスを与えてくれたことに感謝します。その期待に応えるために日々取り組み、そしてチームやクラブのために全力を尽くしてきました」
「サポーターの皆様、あなたたちは私や私の家族にとって特別な存在でした。いつも温かい言葉をかけていただき、優しく接してくれました。山形はいつまでも私の心に存在します。特に、次男が山形で産まれたことがその理由の一つです!日本で敬意と価値観を学びました。お陰様で、日本へ来る前と比べて人として成長できました」
「遠く離れていても、山形のますますの成長と目標が達成出来るように応援しています。ありがとうございました。ギレルメ・デラトーレより」

