選手がアップでピッチに姿を見せるまで横断幕が掲出された。写真:福冨倖希

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 名古屋グランパスは10月15日、ルヴァンカップ準決勝の第2戦でアビスパ福岡とホームの豊田スタジアムで対戦する。

 4日前の第1戦は0−1で敗れており、2年ぶりの決勝進出には勝利が必要な状況。キックオフの数時間前から、赤いユニホームを着たファンが続々と決戦の地に集まり、早くも熱気が高まっている。

 そのなかでゴール裏のサポーターは、選手がウォーミングアップでピッチに姿を見せるまでの数分間、「大切な試合への豊田市の判断は全く理解できません」と書かれた横断幕を掲出した。
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 実は豊田スタジアムでの試合は、10月中旬にして、この福岡戦が最後。同地でフォーラムエイト・ラリージャパン2023が開催されるためだ。J1でのホーム残り2試合は、岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行なわれる。

 名古屋は現在6位。大事な終盤戦を“ホーム”で戦えず、小さくないフラストレーションが溜まっているようだ。

取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)