台北の花市場、バラの取引量増加 旧暦七夕控え/台湾=台北花市提供

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(台北中央社)22日の旧暦七夕を控え、花の需要が高まっている。台北市の花市場「台北花市」を運営する台北花卉産銷は18日、今年の旧暦七夕商戦のバラの取引量は前年同期を上回っており、卸売価格も高くなっていると明らかにした。

旧暦7月7日の七夕は中華圏のバレンタインデーに当たり、台湾ではこの日に恋人や妻にバラの花を贈る習慣がある。

台北花市によれば、七夕までの1週間はバラの花の取引において重要な期間。14〜18日の取引量は約1万3000束(20本入り)に上り、前年同期より30%増加した。

七夕前の1週間の平均価格は選挙活動の開始に伴う需要増を背景に、前年同期比約20%増となっている。台湾産の卸売価格は1束約200〜700台湾元(約911〜3190円)。七夕に近づくにつれ、価格は変動する可能性があるという。

台湾では来年1月、総統・副総統選挙と立法委員(国会議員)選挙が同日実施される。

(楊淑閔/編集:荘麗玲)