台北市の日本向け観光大使に就任したビビアン・スーさん

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(東京中央社)台湾出身のマルチタレント、ビビアン・スー(徐若瑄)さんが台北市観光大使に就任し、東京都内で7日、記者発表会に出席した。ビビアンさんは日本語で「台北で待っています。遊びに来てくださいね」と来訪を呼びかけた。

ビビアンさんは大使就任について「とってもうれしいです」と笑顔。新型コロナウイルスの影響で往来が制限された3年間の期間を経て、ようやく日本の人々が台北を訪れることができるようになり、「すっごくうれしいです」と喜びを語った。

ビビアンさんの就任は、台北市政府観光伝播局が日本で展開する「台北、お久しぶり!観光キャンペーン」の開催に伴うもの。ビビアンさんが出演するPR動画も制作された。動画では台北の歴史的な雰囲気とグルメが楽しめる「剝皮寮」やノスタルジックな雰囲気が漂う「大稲埕」などが紹介されている。

記者会見では、台北の名所を30秒で紹介するゲームに挑戦したビビアンさん。大稲埕のカードを引くと、大稲埕の店で同じデザインの帽子を13個購入したエピソードを披露。また、大稲埕の雰囲気を紹介するために、「レトロ」という日本語を初めて覚えたことを明かし、左手にマジックで“カンペ”を書いていたことを茶目っ気たっぷりに告白した。

市観光伝播局の陳淑慧局長は、最もおすすめしたい台北の名所を聞かれると、台北には素晴らしい宿泊環境や整った交通環境がある他、グルメの選択肢も豊富で素晴らしく、台北の名所は本当に非常に多いとアピール。「どんな人でも、台北に来れば最も素晴らしく、最も行きたい旅の選択肢が見つけられる」と自信を見せた。

(楊明珠/編集:名切千絵)