文章作成からメモまで万能テキストエディタ「Notepad++」の使い方! 起動時に前回終了時の状態再現も

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テキストエディタは、プログラム開発はもちろん、文章作成やメモ書きなどでも活躍する便利なツールだ。

無料で使えるフリーソフトも数多く、デザインや操作性も好みで選べる。
今回は、無料で使えるテキストエディタの中から「Notepad++」を紹介しよう。


●ブログラマ向けだが文章作成やメモ書きに便利な機能も用意
今回紹介するNotepad++は、オーブンソースで開発されている無料で使えるテキストエディタだ。C/C++/Java/Perl/PHP/Ruby/JavaScriptなど30種類以上のプログラミング言語の予約語や演算子などを色分けしてくれるなど、プログラマにとって使いやすいテキストエディタとなっている。

プロのプログラマはもちろん、プログラムを勉強しているユーザー、趣味でプログラムを作っているユーザーにもおすすめだ。


プログラマ向けの機能が充実しているテキストエディタのNotepad++。予約語や演算子などで自動的に色分けして表示してくれる。


もちろん、文章作成やメモ書きにも活用できる。
文章作成という点では、タブ型なのがメリットだ。複数の文書を読み込み、タブを切り替えながら文章を書き進めることができる。

また、ツールバーの[文書マップ]ボタンをクリックすると文書全体がイメージ表示され、クリックすることで編集箇所をジャンプすることもできる。

さらに特筆すべきなのが、ファイルに保存することを忘れたまま終了しても、次回の起動時に終了時の状態を再現してくれることだ。
これは、仕事で文章を書いている人には、とてもありがたい機能だろう。


文章作成やメモ書きでも利用できる。タブ型なので、複数のファイルを同時に読み込んでタブを切り替えながら作成・編集できる。



ツールバーの[文書マップ]ボタンをクリックすると文書マップが表示される。クリックすると、その箇所にジャンプできる。


もちろん、カスタマイズも強力だ。[設定]−[環境設定]を選択すれば、機能や動作を細かくカスタマイズできる。また、[設定]−[スタイル設定]を選択してテーマを選択すれば、さまざまなデザインに切り替えることもできる。

さらに、ショートカットキーのカスタマイズもできるし、マクロ機能も用意されている。プラグインで機能を拡張することも可能だ。


[設定]−[環境設定]で表示される環境設定画面。さまざまな設定項目が用意されている。



[設定]−[スタイル設定]ではテーマを選択できる。



テーマを切り替えることで、さまざまなデザインで利用することができる。



[設定]−[ショートカット管理]を選択すれば、ショートカットキーをカスタマイズできる。


もともとプログラマ向けに作られているので非常に多機能でとっつきにくい印象はあるが、単純にメモを残すためだけに使っても十分役に立つだろう。
起動すれば前回の内容がすぐに表示されるので、備忘録的な使い方もできそうだ。

使いやすいテキストエディタを探しているなら、ぜひ一度、試してみてほしい。

Notepad++




井上健語(フリーランスライター)