米議員団と会談の蔡総統、台米の強み生かした供給網の構築に期待/台湾
議員団はロー・カンナ下院議員(民主党)ら4人で構成され、19日に訪台。23日まで滞在する。
また安全保障問題では軍事交流を引き続き強化させ、将来はより積極的に米国や民主主義パートナーとの協力に取り組み、権威主義の拡張と気候変動などの世界的な挑戦に対応すると意気込んだ。
カンナ氏らの訪台については実際の行動で台湾への支持を示したとして、台湾人民と政府を代表して感謝すると述べた。
カンナ氏は、訪台は米国と台湾が共有する民主主義と自由という価値観にコミットするものだと説明。すでに台湾積体電路製造(TSMC)の創業者、張忠謀(モリス・チャン)氏と面会し、どのように科学技術分野を中心とした台米間の経済パートナー関係を深化できるか話し合ったと語った。また軍事や国防分野での関係も強化させたいと述べた。
(温貴香/編集:齊藤啓介)
