2年で引退、留学経験生かし球団通訳に 福岡第一卒の25歳/台湾
台湾からの留学生を多く受け入れ、陽岱鋼らを輩出した福岡第一高校卒。台湾の大学を経て富邦に入団し、2軍では野手として44試合に出場。通算71打数13安打、2盗塁で、1軍昇格の機会がないまま選手生活を終えることになった。
プロ生活わずか2年。葛藤はなかったのかとの問いに周は、他にやれることはまだあると語る。選手として頂点に立つことは恐らくないと悟り、他の方法でチームや選手の力になれるのではないかと考えた。1軍打撃コーチには垣内哲也氏が就任し、通訳を通じて学べることがあるはずだと前向きだ。
元チームメートがトレーニングをしている姿を見ていると、今でも体がうずく。通訳としての仕事をこなしつつ、筋トレは続けているという。
今後については、スポーツ科学やデータ分析にも興味があると話し、通訳以外にも知識を吸収していきたいと語った。
(謝静雯/編集:楊千慧)
