桃園空港、水際対策緩和後最多の7万人超が出入国へ 保安検査場1時間待ちも 台湾

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(桃園空港中央社)1月22日の旧正月を前に、台湾桃園国際空港の利用客が増加している。同空港の運営会社は14日、この日は新型コロナウイルスを巡る水際対策の緩和後としては最多の延べ7万2316人が出入国するとの予測を発表。出国のための保安検査場前では約1時間待ちの混雑がみられた。

内政部(内務省)移民署国境事務大隊の統計によれば、今月7日から13日までの出国者は1日当たり2万人台で推移していたが、14日は3万5491人の出国が見込まれるという。

日本に向かうという夫婦は、保安検査場に進むのに約1時間かかったとし、免税店を見る時間が少なくなったと語った。

シンガポールに帰国するという乗客は、ニュースで多くの人が出国することを知っていたものの、実際に混雑を見て驚いたと話した。

同社では、保安検査を受ける前にはあらかじめノートパソコンやタブレット端末、携帯電話などの充電器を手荷物から取り出し、水筒などの中の飲み物を捨て、上着を脱ぎ、帽子やベルトなどを外すよう呼びかけている。

(葉臻/編集:齊藤啓介)