FC岐阜の昇格、そしてサポーターとの架け橋へ 新主将・柏木陽介の二度目の挑戦が始まる
J1とJ2の開幕に続き今週末からはJ3が開幕する。J2から4クラブが降格し、新たにいわきFCが加わった今季のJ3はどんな戦いを見せてくれるのだろうか。
そんなJ3の中でも大きな注目を集めているのが、FC岐阜だ。昨季は浦和レッズから柏木陽介が加入すると、今シーズンも宇賀神友弥や田中順也といったJ1主力級の選手を獲得。J3優勝へ充実した戦力を揃えた。
特に今季から岐阜でキャプテンを務めることとなった柏木は、大きな活躍に期待がかかるシーズンだろう。2018年には浦和でも主将を務め、同年にはJ1アシスト王に輝くなど、チームを司令塔としてけん引。J3の舞台でも彼の左足から多くのゴールが生まれるはずだ。
また柏木にとって心強い味方も加わった。浦和でチームメイトだった宇賀神は、柏木とともに2010年に浦和に加入して長くチームを引っ張ってきた。宇賀神は2018年から2年間キャプテンを務めた柏木の苦悩を知っている。新主将にとっても精神的な余裕を持ってシーズンに挑んでいける。
日本代表にも選出された男の挑戦が、再び始まろうとしている。柏木は公式にて「今年の昇格と将来のため、将来の選手たちのために。そしてファン・サポーターのみなさんとの架け橋になっていけるように努めていきたい」とコメント。来シーズン以降を見据えた戦いを見せ、岐阜をJ2の舞台へとを導くことができるか。
