日中韓の文化的な影響力、「一番小さいのは・・・中国だ」=中国メディア
記事はまず、日本の文化の影響力について「1980年代から90年代にかけては無敵だった」と紹介。音楽、映画、文学作品、アニメ、ゲームなどの各分野で世界を席巻していたと伝えた。中国でもかつてはJ−POPが一部で注目を集めるような時代もあったのだが、現在はアニメ、ゲームなどは人気だが、J−POPの人気はなくなったと言える。
一方、中国文化は世界的に影響力が小さいのが現実だと記事は認めた。世界中の多くの人が中国文化に対して持つイメージは、京劇、切り絵、龍舞などに留まっており、現代的な文化の要素に欠けていると指摘。着物や剣道、書道などの伝統文化をアニメやゲームなどに上手に織り込む日本や、自国の食文化をドラマやゲームなどを通して上手に宣伝する韓国とは大きく異なっているという。
しかし記事は、日韓の文化の多くは中国が由来であり、日韓にあるものは中国にもあって、日韓にはなく中国にしかない文化もあると主張。幸いなことに、最近ではショートムービーを通して中国文化を発信している人がいて人気を博しているので、この先は世界中で中国文化の影響力が大きくなるに違いないと記事を結んだ。かなり楽観的な見方だが、実際に中国文化が世界中で人気となるためには多大なる努力が求められると言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
