今田美桜を話題のホテルダイニングでもてなしたら、最高の笑顔を見せてくれた!
全10話連続でTwitterの世界トレンド1位を獲得し、日本中に旋風を巻き起こしたドラマ『半沢直樹』に出演。
そして、実に幅広いジャンルの企業から起用され、数多くのCMにも登場。
一気に知名度を上げ、激動の2020年を鮮やかに彩った注目の女優・今田美桜さんを、今年開業して最も話題を集めたラグジュアリーホテル「フォーシーズンズホテル東京大手町」のレストラン『est(エスト)』へお連れした!

聞けば、本格的なフレンチを食すのは今回がほぼ初めてのことらしい。
その晴れやかなテーブルについて、今田さんは何を思うのか。自らの“快進撃”を振り返り、一体、何を語ってくれるのだろうか。
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日本人の舌に寄り添う、東京の最旬フレンチ
2020年はラグジュアリーホテルが立て続けに開業する一年となり、食のジャンルにおいても数々の刺激的な話題が提供された。
その中で頭抜けているのが「フォーシーズンズホテル東京大手町」の最上階、39階にあるレストラン『est(エスト)』。
かつて同じレストランでエグゼクティブシェフとペストリーシェフを経験し、ミシュランの二ツ星を守り抜いた2人の実力派料理人。
彼らが再タッグを組み、日本のテロワールに根差したコンテンポラリーフレンチを提供する店である。
『est』はガストロノミーが体験できるものの、肩肘張らず気軽に食事ができるようにとさまざまな工夫を施している。
例えば木製のテーブルには敢えてクロスを敷かず、素材の温かみを生かすといった具合だ。

今田さんが体験したのは「EMOTION」と名付けられた20,000円(税サ別)の9品コース。
写真は2品目の「カボチャ キャビア」。一見するとラビオリのようだが、カボチャのピュレを包んでいるのは実はパスタ生地ではなく、大根のスライス。
この演出は今田さんにとって想定外だったようで、口にした瞬間、その特徴的な瞳が驚きで真ん丸に。

こちらは、ソースも工夫されている。
生クリームを用いているのかと思いきや、優しい風味のリコッタチーズを牛乳でのばしたところにキャビアを加え、カボチャの甘みを際立たせている。
シェフの知恵が光る、心憎い一皿だ。
今田さんに「食べるのが勿体ない!」と言わせたお料理が、次のページに!

メインディッシュの後に運ばれてきたこちらはフロマージュのように見えて、その正体は豆腐。
2012年に来日し、今は無き名店『キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロ』のエグゼクティブシェフも経験したギヨーム・ブラカヴァルさんの「日本のテロワールを伝える料理を作りたい」との思いから、チーズと類似性のある発酵食品の豆腐に着目し、レストラン内の厨房でイチから仕込んでいる。
なお、風味付けにはオリーブオイル、フェンネル、岩塩、さらにレモンジャムや蜂蜜を使用。
ギヨームさんは来日して8年の間に全国各地の生産者のもとを訪れ、それぞれの食材が育まれる環境や文化にも向き合ってきた。
それだけに、日本の食材に対する造詣は深く、味噌や醤油といった極めて日本的な調味料も上手く取り入れ、軽やかで革新的なフランス料理を表現している。
「こんな素敵な空間に行けるなら、大人って楽しい」

今回、今田さんはその味に親近感を抱いたようで、「見た目はモダンで、味わうと懐かしさも感じられる。新鮮な驚きがいっぱいでした!」と破顔。
今田さんに「食べるのが勿体ない!」と歓喜の声を上げさせたのは、ペストリーシェフ、ミケーレ・アッバテマルコさんの手によるデザート「カモミール 蜂蜜」。
レモン風味のチュイールでできた花びら、エルダーフラワーのパルフェ、蕎麦を使ったソースなどで構成されている。

「テーブルマナーに気を付けなきゃって緊張していたのを忘れるほど、楽しい!」
「とても非日常な体験でした」
フレンチを味わった女優・今田美桜さんは、はにかむように笑って、コース料理を味わった感想を述べた。
当初はホテルのフレンチレストランで取材と知って、身構えていたらしい。だが、実際のダイニングが明るくて開放的だったので、寛げたようだ。
「福岡から上京して4年ちょっと経ちましたが、プライベートではあまり外を出歩かないので、流行りのお店とかよく知らなくて……。趣味もないので、休みの日はほとんど家にいます。
家が好きなんですよね。と言っても特別なことは何も。寝ているか、テレビを観ているか。ホント、つまらない人間です。すみません」
今田さんは申し訳なさそうな顔をした。だが、それもその多忙ぶりを思えば無理もないことだ。
しかし、そう謙遜されるほど、より一層興味がわいてくるというもの。
今田さんにとっての、激動の1年。振り返った今、どう思うのかを、詳しく聞いてみることにした。
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インタビューの後編は、明日配信予定。お楽しみに!
■プロフィール
今田美桜 1997年生まれ。地元・福岡でスカウトされて芸能活動を開始。2021年には映画『東京リベンジャーズ』が公開予定。
■衣装
ドレス 89,000円、コート 160,000円〈ともにヌメロ ヴェントゥーノ/イザ TEL:0120-135-015〉、リング 30,000円〜〈マリハ/マリハ伊勢丹新宿店 TEL:03-6457-7128〉、バッグ 156,000円、シューズ 107,000円〈ともにジミー チュウ TEL:0120-013-700〉
