ヤクルトのバレンティン(撮影・大森 寛明)

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 ソフトバンクが、ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(35)の獲得調査に出すことが23日、分かった。今季取得した国内FA権を行使した場合、2年総額10億円程度の条件提示をする見込みだ。

 バレンティンは来日3年目の13年にプロ野球記録を更新するシーズン60本塁打をマーク。今季は33本塁打を放ち、通算288本塁打とした。チームにはデスパイネ、グラシアルがいるが、バレンティンは日本人選手扱いとなるために戦術的なオプションが広がるメリットがある。「他(ヤクルト以外)の選択肢も視野に入れながら考えたい。大好きな国。できれば日本でキャリアを終えたい」と話す大砲の動向を注視していく。