19日、群馬県の朝日岳近くの新潟と群馬の県境を通る登山道から男性が滑落し、死亡した。都内に住む40代の男性とみられ、警察が身元の確認を急いでいる。NHKニュースが報じた。

新潟県警察本部のヘリコプターが捜索したところ、午前11時すぎに、登山道からおよそ100m下の斜面で男性が倒れているのを見つけた。

男性は朝日岳など新潟と群馬の県境付近の山を尾根づたいに縦走していたという。

尾根縦走で滑落死 東京の40代男性か 朝日岳 群馬(NHKニュース)