新製品ニュース : アドビ Adobe Creative Cloudの最新リリースを提供開始
6月22日提供開始
制作ワークフローを効率化させる新機能を追加
主な新機能
- Photoshop CC「コンテンツに応じた切り抜き」
- Photoshop CC「顔立ちを調整」
- Photoshop CC「マッチフォント」
- Adobe StockとCCアプリケーションとの連携強化

Photoshop CC新機能「コンテンツに応じた切り抜き」
アドビは、Adobe Creative Cloudに含まれるツールとサービスのメジャーアップデートの提供を開始した。Photoshopなどアドビの主力アプリケーションへの新機能追加、CC全体のパフォーマンス向上のほか、Adobe Stockのアップデートが含まれている。なお、バージョン名は引き続き「CC 2015」となる。
Photoshop CCには、「コンテンツに応じた切り抜き」「選択とマスクのワークスペース」「マッチフォント」「顔立ちを調整」といった新機能を搭載。「コンテンツに応じた切り抜き」は、角度補正して切り抜いた写真にできる空きスペースを、自動的に周囲と調和させて塗りつぶす機能。「選択とマスクのワークスペース」は、専用のワークスペースで境界線調整ブラシのようなツールを使用し、直感的にわかりやすく正確なマスクを作成できるようになった。
「マッチフォント」 画像の文字部分を選択すると、似たフォントを提示
「マッチフォント」はデザイナーにうれしい機能。画像上の文字の部分を選択するとフォントを認識し、種類を特定。ユーザーのコンピュータにインストールされたフォントおよびAdobe Typekitで使用可能なフォントの中から候補を示す。「顔立ちを調整」は、ゆがみフィルターに新たに加わったツール。顔のプロポーションを保ったまま、目や口といったパーツの大きさや位置をスライダーで簡単に調節できる。
「顔立ちを調整」 目、鼻、口、輪郭などパーツごとに破綻なく変形を加える
Lightroom CCは、正確な遠近法に修正できる「ガイド付きUpright」といった新機能をすでに先行発表。近日中には、自動で写真をAdobe Stockに直接アップロードできるコントリビューター用プラグインの発表も予定しているという。
Adobe Stockは、CCアプリケーションとの連携が強化されたことで、ワンクリックでAdobe Stockの画像やビデオを選択して配置。アプリ内購入機能の拡張により、Photoshopからワンクリックで直接購入できるようになった。また、より高品質な画像やビデオをセレクトした「プレミアムコレクション」を開始。クリエイター向けマーケットプレイスと位置づける、素材提供者(コントリビューター)向けポータルサイトも近日公開予定とのことだ。
アドビ システムズ
