学生の窓口編集部

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「新品」の定義は、新しくて使われたことのない製品。今回登場するのは確かに“新品の"キッチン。ただし、約60年前に作られたものでした。

まるで遺跡でも発掘したかのように“発見"されたのは、1956年に建てられた家。なぜか60年近くも人が立ち入ることもなく完全に閉ざされたままだったのだそうです。

いくら放置されていたといっても、それだけ時間が経っていると壁がはげていたり、サビが付いていたりしそうなもの。しかしこの家はまったくキレイですばらしい保存状態だったのでした。その様子はまるで、50年代のアメリカを再現したかのよう。当時の流行だったのか、キッチンの内装はピンク色で統一。そのころの“最新"だったであろう電気コンロやオーブン、食器洗い機なども新品のまま設置されています。置かれた説明書も当時のままなのでした。

本当は、若い新婚夫婦が日常の一歩を始めることを想定していたと思われるこのキッチン。なぜ放置されていたのか、これからどうなっていくのかは不明とのこと。今となってはレトロな映画のセットのようですが、これだけキレイだと住んでみたくなりますね。

■1956年製の“新品"キッチン


■ピンクで統一されたかわいい内装


■小物類も当時の最新流行だったのでしょう


■スイッチが超レトロ!


■オーブンもピンク色。当時置かれた取り扱い説明書もそのままです


■一度も使われたことのない電気コンロ


■カバーもピカピカ


■使い勝手が良さそうな備え付けの冷蔵庫


■引き出して使う、60年前の食器洗い機


■説明書や洗剤のサンプルも当時から置かれたまま


(このほかの「1950年代から未使用のキッチンがかわいすぎる」はオリジナルサイトを参照)

(文/訳 木口マリ)
写真/記事提供:Bored Panda

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