寝る前に食べるのは肥満のもと……分かっていても何か食べたい! って時もありますよね。そんな時におススメしたいのは、食べるだけで痩せ体質になれる食べ物です。これなら夜中でもちょっとお腹が空いた時に、罪悪感なしに食べることができますよ。

“ヨーグルト”の整腸作用は眠っている間も働く!

腸内環境を整える働きがあるヨーグルトは、食後に食べてもいいのですが、寝る前に食べても乳酸菌やビフィズス菌の働きは健在です。眠っている間に老廃物を排出する効果が期待できる「痩せ体質」の食品です。ヨーグルトに含まれるカルシウムには自律神経のバランスを整えて、速やかに眠りに入るのを助けます。もちろん、砂糖を加えていないプレーンタイプのヨーグルトを選びましょう。レンジで温めて食べれば、胃腸を温める相乗効果で、より効果的ですよ!

成長ホルモンを活性化させる“バナナ”

バナナに含まれるアルギニンには、成長ホルモンを活性化させる働きがあります。成長ホルモンは、脂肪の分解や老化防止を促進します。就寝中に多く分泌される特徴があるので、夜にバナナを食べれば、さらにその効果を高めることができます。程よく熟した黄色いバナナは抗酸化力が強いので、美容のためにも夜のバナナがおススメです。

ビタミンB群が多い“納豆”を食べて代謝を促進

納豆に多く含まれるビタミンB群には、脂質や糖質の代謝を促進する働きがあります。納豆を夜に食べれば、眠っている間にもダイエット! 納豆に含まれるナットウキナーゼには、血栓を溶かし、血中コレステロールを下げる効果があります。水分不足から血栓ができやすい就寝中にナットウキナーゼが働くように夜に納豆を食べれば、脳梗塞のリスクを減らす効果があります。美容的にも健康面からも夜に食べる納豆はおススメなのです。

どれも何となく朝に食べるというイメージのある食品ですが、実は、夜食べるのもおススメだったんですね。もちろん食べ過ぎはカロリーオーバーになってしまいますので、食べる量はほどほどに、小腹を満たす程度にしておきましょう。


writer:岩田かほり