花粉を食べて花粉症予防!?次にくるのはスーパーフード「ビーポーレン」!

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みなさんは「ビーポーレン」という食品をご存知ですか?

ビーポーレンとはbee(ミツバチ)、pollen(花粉)という意味で、ミツバチが採取した花粉を酵素で固め、後ろ脚につけて持ち帰る団子状のもので、女王や幼虫のエサとなります。

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ビーポーレンは約90種もの栄養素が含まれていることから「パーフェクトフード」とも呼ばれているのですが、一体何に優れているのでしょうか?

今回はそんなビーポーレンの魅力について紹介いたします!
ミツバチが作る天然の栄養素ビーポーレン
ミツバチが作り出す栄養素として「ローヤルゼリー」が有名ですが、ビーポーレンはその原料となるもので、ビタミンA、B1、B2、B6など16種のビタミンをはじめ、カルシウム、カリウム、鉄などを含む16種のミネラル、20種のアミノ酸に加え、18種の酵素など、沢山の栄養素が含まれています。

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その豊富な栄養素から、ビーポーレンは「滋養強壮」や「アンチエイジング」、高たんぱくで低カロリーのため「ダイエット」にも役立つスーパーフードでなのす。

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日本ではまだ聞きなれないビーポーレンですが、アメリカやヨーロッパなど、海外では長年愛されている栄養食品なのですよ。
つらい花粉症はビーポーレンで緩和!
ビーポーレンでとくに注目したいのが「花粉症の緩和」です。

花粉症の方が花粉を摂取したら悪化してしまうイメージがありますが、花粉には2種類あり、一つはスギ花粉やヒノキ花粉などの風によって運ばれるもの。そして、これらの花粉によって私たちの花粉症は引き起こされます。

そしてもう一つが蝶やミツバチなどが受粉の為に運ぶ花粉で、これらは花粉を引き起こす花粉とは別物になります。

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ビーポーレンに含まれる「ケルセチン」はアレルギー症状の原因となる物質「ヒスタミン」が体内で作られるのを抑える働きがあり、それによって、辛い花粉症状を緩和することができると言われています。

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経験者の方から話を聞くと、個人差はあるものの、みなさん口を揃えて「食べ始めてすぐに花粉症が楽になった」と言いますから、秋になると花粉症状に悩まされる方はぜひ試してみてくださいね。
ビーポーレンはどうやって食べればいい?
ビーポーレンはスプーン一杯を毎日摂るとよいと言われており、摂り方は色々な食べ物に混ぜたりかけたりすればOK。ただし、加熱してしまうと、ビーポーレンに含まれる栄養素を破壊してしまうので、常温もしくは冷たい食べ物と一緒に食べるようにしましょう。

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ビーポーレンはほんのり甘くて、ほろ苦い味なので、ヨーグルトやシリアルと一緒に食べるのもよいですし、サラダのトッピングにも使うのもオススメですよ。低カロリーなのに甘さがあるのでダイエット中にも重宝しそうですね。
ビーポーレン摂取時の注意点
ビーポーレンを摂取するときには、注意しなければならないことがいくつかあります。

一つ目は食物アレルギー、アナフィラキシーショックを引き起こす場合があるため、蜂に刺されたことのある人や蜂蜜製品を食べてアレルギーの出たことがある方は摂取しないようにするか、医師に相談してから摂取すること。

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二つ目は、ビーポーレンを摂取する際の量です。とくに、ビーポーレンを初めて摂取するときは気をつけましょう。決められた量より多く摂ると、胃腸の調子が悪くなったり、下痢をしてしまう場合もあります。いくらカラダによいものだからといっても食べ過ぎには注意してくださいね。

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豊富な栄養素と、毎日気軽に摂取できることで話題のビーポーレン。あなたの生活にも取り入れて、健康的で美しいカラダを目指してみませんか?

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<プロフィール>

大野えりか

コスメ薬事法管理者/コスメコンシェルジュ/美容ライター。コスメプラス代表

1986年東京都生まれ。美容雑誌の編集プロダクションを経て、化粧品メーカーでウェブコンテンツの企画、制作を担当。美容ライターに転身後は紙媒体とウェブ媒体での編集経験を活かし、テレビや雑誌、ウェブ等で活動を行う。現在は美容コラムの執筆のほか、薬事法アドバイザーとしても活躍している。

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