【山粼武司 これが俺の生きる道】#84【前回を読む】田尾監督には感謝しかない電撃解任の際は一緒に辞めるつもりだったけど…2006年、野村克也監督が楽天の指揮官になった。名前を聞いた瞬間、「なんじゃそりゃ、最悪だ」と崩れ落ちた。ここにきて、なぜ野村監督なんだ。ほとんど接点はなかったものの、「ID野球」「野球に厳しく選手を褒めない」というイメージが強く、自分とはまったく合わないと信じて疑わなかった。