北朝鮮の国境地域で、国家保衛部が過去に中国製携帯電話を使用した住民を対象に、深夜の不意打ち家宅捜索を行っている。かつての使用歴だけで「摘発対象」とされる異常事態に、住民社会には極度の恐怖が広がっている。デイリーNK内部情報筋によると、咸鏡北道会寧市や穏城郡、茂山郡などで最近、保衛員が真夜中に住民宅へ踏み込むケースが相次いでいる。中には深夜0時を過ぎてから4人の保衛員が押し入り、寝ていた家族を叩き起こし