インテルは9日のセリエA第23節で、サッスオーロにホームで1−0と勝利した。DF長友佑都が降る出場した一戦で、DFワルテル・サムエルが決勝点を挙げ、2014年初白星を手にしている。

ワルテル・マッツァーリ監督は今回、ようやく笑顔を取り戻した。ほぼ100%満足しているようだ。

「ほぼすべてが良かった。我々は良いプレーをしたが、難しかったよ。イタリアでは相手がしっかり準備をしてくる。崩すのは簡単じゃないんだ。サッスオーロはよくやった。均衡を破るのに少し時間がかかりすぎたが、これまでにも見た光景だ。だが、今回の我々は魔法を解いたね」

マーケットで話題になった2選手、MFフレディ・グアリンとMFエルナネスはフル出場した。

「2人ともうまくやったね。だが、それぞれコンディションを上げていかなければいけない。グアリンは少しペースダウンしてしまったが、素晴らしい試合をしてくれたよ。エルナネスも同じだ。デビューへの興奮が感じられたね」

インテルは新年になってDFしか得点を挙げていない。これまでは長友とロランド、そしてこの日はサムエルだ。FWマウロ・イカルディが役立つのではないだろうか?

「今日のイカルディはアップをしたのだが、それから我々が先制し、(ルベン・)ボッタがとてもうまくやっていたから、彼が入ることになったんだ。イカルディについては、45分プレーできないと言われていた。ペースが落ちるからだ。彼は1年前から練習を15回連続してやることができていないんだよ。だが、ここ2週間は連続してトレーニングしてきた。これは朗報だ。貢献してくれるだろう」

では、FWディエゴ・ミリートはどうだろうか?

「彼はケガをした脚の柔軟性を取り戻さなければいけない。だが、彼は賢くて重要な選手だ。あのポジションに年齢は関係ない。それに、彼はとても素晴らしいプロフェッショナルなんだよ」

前線を活気づかせたボッタも良かった。

「彼はスピードがあるアタッカーだ。賢いね。先発させようか迷ったが、我々の印象が正しいことを裏づけてくれている」