2日のセリエA第22節でアタランタと対戦するナポリは1日、ラファエル・ベニテス監督と新加入のDFエンリケ、DFファウジ・グラムの会見を行った。

ベニテス監督は「まずはパオロ(・カンナヴァーロ)にエールを送りたい。チーム全体にとって、素晴らしいプロフェッショナルであり、素晴らしい人だった」とコメント。「我々は素晴らしい男を失った。だが、これがサッカーだ。前進しなければいけない。今はアタランタ戦について考えなければ」と続けている。

パルメイラスから完全移籍で加入したエンリケは、「ナポリを選んだのは、完成された強いチームで、常に勝利を目標としているからだ」とコメント。「ここには素晴らしい指揮官と強い勝者の選手たちがいる。このユニフォームを着られてうれしいよ。イタリアにいたルシオと話したけど、ナポリのこともサポーターのこともよく言っていた」と語った。

エンリケは「僕は右でも左でもプレーできる。監督の選択に従うよ」とコメント。すぐに出場できない同選手は、「ビザの関係で今はブラジルに戻らなければいけない。水曜にまたナポリに戻る。ラファエウやウビニ、ジョルジーニョといったブラジル人選手たちと会えてうれしい。すぐに馴染む上で助けてくれるだろう」と続けている。

一方、グラムは「ナポリは僕にとって大きなチャンスだ。ベニテス監督はチームのプレーを高めてくれる指揮官だよ。ナポリを選んだのは、とても素晴らしいチームだからだ。僕が個人的に選んだ。クラブが僕の獲得を望んでくれたことも大きかったよ。次の試合に出る準備はできている。あとは手続きを待つだけだ。サンテティエンヌでしっかり練習してきた。フィジカルは好調だ」と語った。

グラムは22名の招集メンバー入り。一方、別メニューのMFヴァロン・ベーラミは招集外だ。