22日のセリエA第4節でローマとのダービーを迎えるラツィオ。後半に得点を挙げることができていないラツィオだが、ウラジミール・ペトコビッチ監督は、前日会見でこのように話している。

「そうだね。だが、それに苦しんではいない。90分間でゴールを奪い、守れるようにと願っている。選手たちへのローマについての説明は今日になってからだ。前回のダービーからは時間が経っている。我々はもう忘れた。彼らの弱みを突くための準備しなければいけない。戦術よりも気迫が大事だ。ローマはすぐにうまく溶け込んだ監督の下で、明確なアイデンティティーを身につけた」

「イタリアの専門家は全員、ローマが圧倒的有利と見ているようだね。それはうれしいことだ。不利なら100%だけでは不十分となるから、我々はより多くの力を出さなければいけなくなる。ローマはパス回しやサイドが強い。我々はうまくコンパクトにまとまり、耐えなければいけない。冷静を保ち、喜んでこの試合を戦わなければ。我々は欧州全土に一定のイメージを植え付けたいんだ」

「疲労はある。だが、それを生かすかどうかは彼らの問題だ。我々は90分間集中しなければいけない。チームは成長している。素晴らしい気迫を見せてくれるようにと願っているよ。ただ、見せるだけでは不十分だ。勝たなければいけない」

「ローマはスクデットにふさわしい? まだ早すぎるよ。彼らは良いチームだが、長期的にそれを見せなければいけない。彼らは欧州カップ戦に出ていないが、我々は多くの試合をこなしており、代表選手たちもいる。(セナド・)ルリッチ? トロフィーを獲得すると、誰しもの人生が変わるんだ。より期待されるようになる。彼も同じだ」