ローマはトッテナムにMFエリック・ラメラを放出するかもしれない。トッテナムが獲得に意欲的というだけでなく、ローマのFWパブロ・オスバルド放出が難航していることも一因だ。

オスバルドとローマサポーターの関係は、もはや危険なレベルにまで達している。キャンプ地での抗議に続き、オスバルドは14日にオリンピコで行われたイタリア代表のフレンドリーマッチでもブーイングを浴びせられた。

そして15日には、オスバルドの家の前にある歩道に、「オスバルドのクソ野郎」という落書きが見つかったのである。しばらくして、オスバルドの恋人であるヒメナ・バロンさんは、ツイッターで「あわれで下品なサポーター。あなたたちの無知さと幼稚さには心が痛むわ。スペイン語を勉強しなさい。そうすれば、このツイートを理解できるでしょう」とつぶやいた。

さらに、「私や彼を苦しめる無作法なあなたたち全員に、まとめて言いたい。これが、みんなが考えていることよ」とツイート。スペイン語を勉強する時間がない者たちにも分かるように、中指を突きたてた写真を掲載している。

ここまでくれば、オスバルドの未来がまだローマにあると想像するのは難しいだろう。だが彼は、クラブが移籍先を見つけようとする助けになっていない。これまで具体的なオファーを出してきたクラブのすべてを、オスバルドは断っているのだ。

オスバルドは15日夜、自身のツイッターで、落書きの写真を載せるとともに、「なんと悲しいことか」とつぶやいている。