「ユヴェントスでスクデット3連覇を成し遂げたい。これまで、1935年に一度しかなかったことだ」

ユヴェントスの新FWフェルナンド・ジョレンテは、2日の入団会見で一度に2つの試験をクリアした。一つはイタリア語。ビルバオでレッスンを受け、すでに見事なイタリア語を披露している。もう一つが、ユヴェントスの歴史だ。彼はロベルト・バッジョやアレッサンドロ・デル・ピエーロ、ダヴィド・トレゼゲの名前も出した。

「背番号14を選んだのは、この番号がとても好きだからだ。ユーヴェは非常に素晴らしいチームで、最も重要なクラブだよ。ここでプレーできるのは夢だ。僕が(ズラタン・)イブラヒモビッチみたい? 彼は素晴らしい選手で、僕らには似たクオリティーがある。彼のことはとても好きだし、彼のプレーはよく見ているよ」

「ジョレンテと(カルロス・)テベスがデル・ピエーロとトレゼゲみたい? 僕とテベスだけじゃない。ユーヴェには6人のアタッカーがおり、決めるのは(アントニオ・)コンテ監督だ。ゴールの心配はしていない。僕にとって大事なのは、チームの役に立ち、勝つことだ。ユーヴェの3連覇を望んでいる」

「コンテ監督とは2回話した。好感の持てる人だね。彼のためにプレーできるのはうれしい。ユーヴェはとても素晴らしいサッカーをしてきた。優勝にふさわしかった。来年も勝てることを願っている。ユーヴェの元チャンピオンたちで刺激を受けた人? バッジョ、トレゼゲ、デル・ピエーロだ」

「(アンドレア・)ピルロは僕の選手としての成長を助けてくれるだろう。僕はどの選手とも一緒にプレーできる。どこまでいけるか分からないけど、高みを極めたい。(マルセロ・)ビエルサ監督みたいな厳しい指揮官と2年仕事をしたから、調子は良いよ。すごくたくさんトレーニングをしたんだ。試合への出場は少なかったけどね。バカンス中もトレーニングした。トップコンディションでここに来るためだ。コンテ監督は良いメニューを与えてくれたよ。キャンプはもっとハードだろうけどね」

「ビルバオでは難しい一年だった。契約延長で合意できず、サポーターたちは僕にネガティブな印象を持ったんだ。僕が成長するのに、ユーヴェは理想的だよ。去年は出場機会が少なく、代表からも外れたけど、ユーヴェでうまくやって、スペイン代表にユニフォームを取り戻したい」

「ユーヴェは欧州の頂点を狙っている? 一歩ずつ考えなければいけない。ユヴェントスのサポーターが歓迎してくれたのは、すごくうれしかったし、驚いたよ。感謝しているし、これほどの名門のユニフォームを着ることができて幸せだと言える。インテルとはまったくコンタクトがなかった。去年もね」