ケンカや騒動、移籍問題が起きたクリスマスバカンスだった。ローマFWパブロ・オスバルドも、サッカーファンを退屈させなかった選手の一人だ。風邪によるアメリカツアー不参加が騒動に発展した。だが、オスバルドは『スカイ』のインタビューで、大したことではないと強調している。

「出て行きたいと言ったことはない。僕はここでうまくやっており、長くローマに残りたいと思っている。首脳陣との話し合い? はっきりさせなきゃいけないことなんてなかったよ。彼らはただ、僕の調子を知りたかっただけだ。(ズデネク・)ゼーマン監督からも聞かれた」

「僕は本当に風邪だったんだ。だから、キャンプには行かなかった。でも、すべてのうわさが根拠のないものだったよ。(シルヴィオ・)ベルルスコーニは僕が年齢制限オーバーだと言った? じゃあ、僕は年寄りなんだろうね。でも、ミラン戦での僕は調子が良かった(笑) だけど、彼がそう言うんじゃ、仕方ないさ」

また、オスバルドは6日に控えるナポリとのビッグマッチについても話している。

「準備はできているよ。イタリアに着いたときはまだちょっと元気じゃないかなと感じたけど、もう治ったんだ。チームメートたちと互角でいられるように、すぐに調子を取り戻したいと思っている」

「ナポリは素晴らしいチームだ。十分な敬意を払う必要がある。特に、攻撃陣はすごいね。クオリティーのある選手たちがいる。だから、気をつけなければいけない。特に観客にとってスペクタクルな試合となるはずだ。僕らも強いチームだし、ナポリより上に行くことは可能だ。僕と(エディンソン・)カバーニのどちらが強いか? 彼さ。でも、僕は得点王になりたいと思っている」

「ローマが素晴らしいチームで、うまくやらなければいけないということは、加入したときから分かっていた。こういうチームでは、うまくやらないとすぐに代えられるからだ。だから、この責任は予想していたとおりだよ」

「得点王? オスバルドになることを願おうじゃないか(笑)! もちろん、僕にとっては夢のようだね。でも、得点王にはこだわっていない。最も重要なことではないんだ」