日韓ネットユーザーがW杯で対立!?駐韓パラグアイ大使館のサーバーがダウン
サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会決勝トーナメント1回戦が行われた29日、日本はパラグアイと対戦。試合は0−0のまま、延長戦を経てPK戦となり、結果3−5でパラグアイが勝利を収めた。
複数の韓国のメディアは、この試合の直後から、駐韓パラグアイ大使館には数十件の電話がかかり、ホームページにも韓国人からの勝利を祝うメッセージが殺到したと伝えている。
駐韓パラグアイ大使館のホームページに開設された掲示板には、30日の午前中には勝利を祝うコメントが100件ほど寄せられていたが、午後2時を過ぎると300件以上になった。内容は主に「パラグアイが初めてベスト8に進出したことを祝う」「パラグアイに関心がなかったが、接戦の末に日本を破る姿に感動した」というものだった。
韓国のメディアは、これらのコメントは、一部の韓国人ネットユーザーが、日本の敗北を喜んで書きこんだようだとの見方を示している。また30日の午後からは、それに反発した日本のネットユーザーが大挙して押し寄せ、この掲示板に韓国を誹謗(ひぼう)するコメントを残したと伝えている。
日韓両国のネットユーザーは、6月30日と1日の2日間にわたって、相手方を誹謗するコメントを同掲示板に1000件以上書きこむなど、アクセスが殺到。これにより、駐韓パラグアイ大使館のホームページは1日、サーバーが完全にダウンした。
韓国のメディアは、日韓両国のネットユーザーの間違った愛国心によって、駐韓パラグアイ大使館のホームページが被害を受けたとし、両国のネットユーザーが行ったことは、極めて愚かだと述べている。(編集担当:李信恵・山口幸治)
■最新記事
韓国ネットユーザー、65.5%がパラグアイを応援、15.8%が日本を応援
【W杯】ベスト8進出ならず「運命のいたずらに泣いた日本」−韓国メディア
【W杯】日本−パラグアイ戦、韓国も注目「この試合は見逃せない!」
日韓サポーターの違い「街頭応援は韓国の専売特許!?今回は日本でも」−韓国
【W杯】韓国、ウルグアイに惜敗、パク・チソン「最善を尽くした」
