もう一人、日本から参加したタクミはキャリア13勝2敗1分のドミニク・ロビンソンと対戦し、急所直撃のヒザ蹴りに見舞われながら、3Rを戦い抜いたが、0−3で判定負けを喫した。ロビソンンの勢いのあるボディへのヒザ蹴りを受け、パンチで下を向くシーンがあったタクミは、1ラウンド終盤にテイクダウンからパス、2ラウンドにはスタンドでバックグラブの態勢に入り、自らがテイクダウンを許されることがなかったが、米国のジャッジには評価を得られなかった。

この他、元WEC世界ライトヘビー級王者ダグ・マーシャルが、ミドル級マッチでラファエル・デルレアルをと戦い、1Rにボディへのヒザ蹴りからパウンドで勝利。ローブローを主張するデルレアル陣営だったが、場内スクリーンにはマーシャルのヒザがわき腹に入るシーンがハッキリと映し出されていた。

コミッションのサンクションを受けておらず、1R3分という独自の試合タイムが、独特の試合テンポを生みだしているPFC。来年からは認可を受ける方向だという。

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