シャンプー、トイレットペーパー、コンタクトレンズなどの日用品から衣服、医療品も供給不足に――混迷は深まるばかり――。アメリカとイランが停戦に電撃合意したかと思いきや、和平協議は破談。イランがホルムズ海峡の事実上の封鎖を続けるなか、今度はアメリカが「逆封鎖」に踏み切るなど両国間の緊張が再び高まっている。国際ジャーナリストの山田敏弘氏が、アメリカの狙いを分析する。「ホルムズ海峡の主導権を握ることで、イ