上田(右奥)とともにフェイエノールトの主力として活躍した渡辺。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

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 北中米ワールドカップに挑む日本代表は6月8日、ベースキャンプ地のナッシュビルに移動し、初日のトレーニングを実施した。

 練習後、取材に対応したフェイエノールトのDF渡辺剛に、前日に発表されたロビン・ファン・ペルシ監督の電撃解任について尋ねると、こう胸中を露わにした。

「すごく悲しいですね。僕も(チームメイトの上田)綺世もそうですけど、本当にすごく信頼してもらっていましたし、いい時も悪い時もあった中で、結局2位でチャンピオンズリーグ(出場権)が獲得できて、『来シーズンはもっとよくするぞ』っていうところで解任だったので」
 
 29歳のDFは、「チームの意向はわからないですけど、すごく残念な気持ちですね」と本音をこぼした。

 今季は、加入1年目ながら指揮官に重用され、不動のCBとして活躍。それが、日本代表での序列アップやワールドカップのメンバー入りに繋がった。

 それだけに、やり切れない思いがあるようだ。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

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