監督解任に踏み切ったフランクフルト 指揮官は「時間も準備も新戦力もなかった」と後悔
17日(現地時間)、堂安律や小杉啓太の所属するフランクフルトは、アルベルト・リエラ監督の解任を発表した。
リエラ監督は、今年2月にディノ・トップメラー監督前監督の後任としてチームを引き継ぎ、チームの立て直しが期待されていた。
しかし、同監督の就任後も成績は上向かず、ブンデスリーガでは最終節まで5試合連続未勝利。8位フィニッシュとなって来季のヨーロッパの各大会の出場権も逃していたことから、クラブの首脳陣は僅か3カ月余りで再度の監督交代という決断に至った。
「監督を務めていた時期に多くの問題に直面したことを残念に思っている。時間も準備も新戦力もないことから、これらの問題を解決することは困難であることをクラブ内の全員が理解していた」
「私は、全力を出しきったという感覚とともにチームを去る。見知らぬ土地で家族と離れて暮らし、練習場で一晩過ごしながら勝つための解決策を探すこともたくさんあった」
「落ち着いた気分で出て行くが、悲しさも感じている。なぜなら、クラブは私のポテンシャルの20%ほどしか活かしてくれなかったからだ」
リエラ監督にとって初めてとなる欧州5大リーグでの挑戦は、あまりにも早く終わりを迎えてしまった。
