年齢や暮らしの変化に合わせて洗濯の方法を見直し、快適になった事例を紹介します。3人の子どもを育てる、クリンネスト1級のせのお愛さん(40代)のケースです。夫が単身赴任中のため、ワンオペで家事をすることも多いせのおさん。ここでは、やめて5年以上経過しメリットを感じている「洗濯習慣」3つについて語ります。

1:布団の外干しはしない

以前は、天気のいい日に家族分の布団を外に干していました。天日干しの気持ちよさはありますが、重たい布団を何枚も運ぶのはひと苦労。取り込む時間を気にしたり、急な天気の変化にあわてたりすることも。

【実際の写真】クリンネストの部屋干し方法

そこで、室内干しにきり替えることに。朝起きたら、自分の布団は階段の吹き抜けや室内物干しにそれぞれかけてもらいます。時間がないときは、布団をめくって湿気を逃がすだけでもOK。

定期的に布団乾燥機を使うことで、外に干さなくてもふっくら気持ちよく仕上がります。外干しをやめて5年以上になりますが、以前より負担がぐっと減りました。

2:洗濯物は室内干しメイン

洗濯物も、以前は当たり前のようにベランダへ干していました。でも、花粉や黄砂、急な雨、虫など、外干しならではのストレスが意外と多く不便に感じていました。

家族が花粉症を発症したこともあり、5年以上前に部屋干し中心にきり替えました。除湿機やサーキュレーターを使えば乾きも早く、部屋干し臭も気になりません。天気予報を気にしなくてよくなり、「洗濯物を取り込まなきゃ」とあせることもなくなりました。

3:朝の洗濯はしない

ずっと「洗濯は朝にするもの」と思っていましたが、朝が苦手な私にとって「朝の家事」は大きな負担でした。とくに子どもが小さいうちは、朝食や身支度に追われ、洗濯までこなす余裕がありませんでした。

そこで、朝の洗濯をやめて、子どもを寝かしつけたあとに洗濯するスタイルに変更。もう10年以上「夜洗濯」を続けています。朝の家事がひとつ減るだけで、気持ちにも時間にも余裕ができ、以前よりラクに暮らせるようになりました。

「こうするのが当たり前」と思っていた洗濯習慣も、暮らしに合わせて見直してみると意外とラクになることがあります。無理して続けるより、自分に合った方法を選ぶことが、家事をラクに続けるコツなのかもしれません。