ホワイトソックスの村上宗隆【写真:ロイター】

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本拠地マリナーズ

 米大リーグ・ホワイトソックス村上宗隆内野手は8日(日本時間9日)、本拠地マリナーズ戦に「2番・一塁」で先発。第1打席で先制となる15号を左翼席に運んだ。これでシーズン63発ペースとなった。シカゴ放送局もあまりのパワーに唖然としていた。

 逆方向に放り込んだ。初回の第1打席、マリナーズ先発ハンコックの真ん中に入ったシンカーを捉えた。打球速度106.2マイル(約170.9キロ)、飛距離380フィート(約115.8メートル)の打球は左翼席に吸い込まれた。

 ホワイトソックス地元局「シカゴ・スポーツネットワーク」もいきなりの一発に大興奮。実況のジョン・シュリフェン氏が「レフトへ高く上がった! アロサレーナがフェンス際へ……入ったー! ムラカミが金曜の夜、特大の花火を打ち上げた」と伝えると、解説のスティーブ・ストーン氏は村上のパワーに唖然。「ムラカミの当たりに関しては、センターから強い逆風が吹いていた」と振り返り、「本来なら押し戻されるはずの打球を叩き込んだ。彼のパワーがいかに凄まじいか、よく分かる」と驚いていた。

 3試合ぶりの今季15号で再びジャッジ(ヤンキース)に並び、メジャートップとなった。年間に換算すると63発ペースで本塁打を量産している。

(THE ANSWER編集部)