気温上昇で“食中毒”警戒…カギは細菌などを「つけない・増やさない・やっつける」注目の対策グッズとは GWは終盤…Uターンラッシュはピークに【news23】
高速道路や新幹線は、行楽地やふるさとで過ごした人たちのUターンラッシュのピークを迎えました。
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そうした中、夏に向けて注意が必要なのが、食べ物の傷みなど“細菌”増殖による「食中毒」です。
笑顔はじけた「子どもの日」 Uターンはピークに
ゴールデンウイークも残りわずか。Uターンラッシュのピークを迎えた東京駅のホームは人で溢れました。
一方、長野県千曲市の空を埋め尽くしたのは鯉のぼり。“鯉の大群”を目当てに多くの人が訪れ、写真を撮って楽しんでいました。
マザー牧場には子ども連れの長い行列が。お目当ては、名物の「こぶたレース」。一斉にスタートした子豚たちを夢中でゴールまで導きます。
1位になった男の子
「(Q.今の心境は)きょう(5日)の運を使い果たしたと思う」
汗ばむ陽気 手作り弁当でピクニックには心配事も
移動性高気圧に覆われ、青空が広がった日本列島。
記者
「東京・立川市にある昭和記念公園です。手元の温度計を見ると24.5℃と、夏日に迫る勢いです」
20代のカップルが弁当作りで気を付けた点は…
男性
「ちゃんと火を通すようにして、生焼けとかならないように気を付けた」
手作り弁当を持参したグループも、食中毒対策を意識していました。たくさん保冷剤を入れたボックスで、しっかり温度管理。
20代
「腐ったら怖いかなと、おなか壊したら。みんな食べるやつだし、いっぱい(保冷剤を)入れてきた」
夏に向け注意が必要なのが、食べ物の傷みなど“細菌”増殖による「食中毒」です。
食中毒予防の3原則 つけない・増やさない・やっつける!
都内のキッチン用品専門店では、すでに多くの対策商品が売られていました。
おにぎり型の保冷剤に、包むだけで保冷・保温ができるランチクロス。
そうした中、今、人気を集めているのが、保冷剤一体型の弁当箱。フタを冷凍庫で一晩凍らせることで、4時間程の保冷効果が得られるといいます。
キッチンワールドTDI 稲葉美帆さん
「しっかりと全面、保冷剤があたる。効率よく弁当を冷やせる」
多くの対策商品が出る中、日頃からできる予防について専門家は…
管理栄養士 渥美まゆ美さん
「食中毒を予防するための3つの原則があって、▼つけない、▼増やさない、▼やっつける」
【つけない】
「まず手を洗う。食材をしっかり衛生管理する。調理器具や弁当箱も衛生的にして、(菌を)つけないことを意識する」
【増やさない】
「(菌は)20〜50℃がよく増えると言われている。すぐ食べないものに関してはすぐ冷やす。常温で1時間、2時間置かないようにする」
【やっつける】
「ついた菌をやっつける。手段としてはやはり加熱になる。一度作ったおかずも、必ずレンジとかフライパンで改めて加熱して、菌を減らした状態で持ち歩くことが大事」
6日の連休最終日も全国的に20℃を超え、7日は東京で「夏日」予想。引き続き「食中毒」への注意が必要となりそうです。
