青空の「こどもの日」 にぎわう石川 各地で家族サービス 空から地上からウォッチング
ゴールデン・ウイークも残すところあとわずか。5日の石川県内は青空が広がる一日でした。「こどもの日」ということで、鯉のぼりよりもさらに高いところから石川県内各地をのぞいてみました。
石川県小松市の山あいにある十二ヶ滝。滝の流れとともに晴天を優雅に泳ぐこいのぼり。
4日の大荒れから一転。5日の石川県内は青空が広がり、絶好のお出かけ日和となりました。
家族連れは:
「どこかにいけるかとワクワクしてます。(子どもたちは)楽しみにしてました」
Q. GWは何をしましたか?
「バーベキュー!」
Q. GW楽しいですか?
兄:「楽しいです!」弟:「楽しいです!!」
河合 紗花 記者:
「ヘリコプターは今、のとじま水族館の上空にやってきました。駐車場を映していますが、間を開けずにほとんど満車となっています。また、駐車場に入る車の列も確認できます」
能登のお出かけスポットとして定番の「のとじま水族館」。
震災以降、中断していた展示もほぼ元の形で再開し、水族館はまさに”復興への一歩”を踏み出しました。
5日はこどもの日にあわせ、中学生以下は入場料が無料に。
通路には、あふれんばかりの人・人。
そのお目当ては…
「きゃ~」「かわいい~」
水族館のアイドル、ペンギンのお散歩タイムです。
来園した子どもは:
「トコトコ歩いていたのが、かわいかったです」
そして、こちらの水槽にいるのは通称”奇跡のノドグロ”。
富山県にある近畿大学の実験所で人工ふ化し、その後、地震にも負けずに生き続けたまさに”キセキ”の魚です。
親子連れは:
「”奇跡のノドグロ”だって。キセキやから、きっとおいしいんとちゃう?」「知らん」
連休も残りあとわずか。水族館を訪れた人たちは思い思いの時間を過ごしました。
ヘリは南へと進路を変え、能登の大動脈「のと里山海道」へ。
河合 紗花 記者:
「かほく市の高松サービスエリアです。きょうは多くの車が停車していて混雑している様子がわかります」
そしてこちらは、年に一度の”九谷茶碗まつり”。
メインの3会場を中心に、能美市全域が九谷焼一色になります。
河合 紗花 記者:
「会場の前には、屋台も出店していて、こちらも多くの人でにぎわっています」
このうち、和田山会場には17店舗が出店。
一つ一つ丁寧に品定めをする大人たちとは裏腹に、少し退屈そうな子どもたち。
子どもたちの心をくすぐる誘惑の香りが、あちこちから漂います。
中條 栞 記者:
「こちらの会場、大人は色あざやかな食器に夢中ですが、一方、子どもたちは屋台のグルメに夢中です」
来場した子どもは:
Q. お茶碗見るの楽しかった?
「うーん、なんもなくって」
Q. 茶碗よりもご飯食べるほうが楽しかった?
「うん」
Q. お茶碗売り場とご飯食べられるところ、どっちが楽しかった?
「んー、ごはん」
「どっちも一緒ぐらい」
「でも結構いい柄ばっかりだったし…なんで、結構楽しかったです」
河合 紗花 記者:
「ヘリコプターは現在、いしかわ動物園の上空です。アシカやゴマフアザラシが楽しめる水槽の前には、多くのお客さんが立ち止まっています」
水族館同様、こどもの日は中学生以下は入園無料の動物園。
青空の下、迫力満点の展示を楽しんでいました。
中條 栞 記者:
「ホワイトタイガーの展示前に来ています。一目見ようと、たくさんの人でにぎわっています」
「あっ、動いた! 動いたね~」
こどもの日、動物たちも子どもが主役です。
昨年誕生したカンガルーの赤ちゃん4頭。
親子で柵を元気に飛びこえる姿に、訪れた人もこの表情。
こうした中、今月末の放鳥を控えたトキの展示エリアは…
「トキどこにおる?」
「あそこ、あの木の間の所」
「きれい」
来園客:
「飛ぶところが見れたので、すごいかっこよかったです。トキが増えてほしいです。いっぱい見れたらうれしいなと思います」
長かった連休も残すところあと1日。
気象台によりますと、6日の連休最終日も絶好のお出かけ日和が続きそうです。
