トランプ米大統領の娘婿のジャレッド・クシュナー氏とウィトコフ中東担当特使=4月12日、イスラマバード/Jacquelyn Martin/Pool/Getty Images

CNN)米国とイランが和平に向けた提案を交わす中、米国のドナルド・トランプ大統領は3日、米国の代表団は「非常に前向きな協議」を行っていると自身のSNSに投稿した。前日の発言からは一転する内容だった。

トランプ大統領はトゥルース・ソーシャルへの投稿で、「私の代表団はイラン国との間で非常に前向きな協議を行っている。そうした協議は全てにとって非常に前向きな内容につながる可能性がある」とした。

これに先立ち米国のスティーブ・ウィトコフ中東担当特使も同日、イランとの協議の状況について「会話を行っている」とCNNに述べていた。

ウィトコフ氏はこの日、トランプ大統領と共にフロリダ州のゴルフ場でPGAゴルフトーナメントを観戦。イランの最新提案に対する米国の回答について、イラン外務省報道官が検討中とコメントしたと伝えられる中、観客席から出て、CNN記者の単独取材に答えた。

トランプ大統領は2日の時点で、イランからの新提案が受け入れられるとは「想像もできない」と投稿。「(イランは)人類に対してやってきたことに対する十分な代償を払っていない」と主張していた。