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高性能AIがサイバー攻撃に悪用されるおそれがある問題で、赤沢経産相は電力やガスなど重要インフラの事業者らに、「経営トップ」主導での対応を求めました。

赤沢経産相は、電力や、ガス、石油、化学、クレジットカードなど重要インフラの事業者トップと会談しサイバーセキュリティ上のリスクについて意見交換しました。

赤沢経産相
「何か問題が起きたら経営トップである“自らの責任である”と、ぜひ自分事として強い覚悟を持っていただきたい」

サイバー攻撃を巡っては、アメリカの新興企業アンソロピックが開発した「クロード・ミュトス」のような、高性能AIが悪用されるおそれがあると指摘されています。

赤沢経産相は事業者らに、トップが主導して対策に取り組むことや、発見された脆弱性には早期に対応することなどを求めました。

特に電力についてはほかのインフラにも利用され重要度が高いことから、発電所のサイバーセキュリティ対策の状況などについて1か月をメドに報告するよう要請しました。