京都・南丹市の事件報道について「メディア全体として、過剰な報道があるのではないか」→日テレ社長らが見解
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公開された会見の要旨によると、京都府南丹市の事件の報道について「メディア全体として、過剰な報道があるのではないかという指摘がありますが注意している点、報道量についての考えは」との質問が出た。
報道担当の伊佐治健取締役執行役員は「今回の事件は、事件の詳細が明らかになればなるほど、事件の悲惨さ残忍さがクローズアップされています。私たち報道の使命として、現在、事案を追求し正確な情報を伝えるということ、また、警察の動きそのものを、的確であるかどうか検証しながら取材をして伝える義務があると思っています」と言及。「その過程で、時としてかなり詳しく伝える中で、視聴者にとって辛く悲しいことについては配慮をしながら対応しています。特に今回は被害を受けた被害者が小学生ということで 同世代の子どもを持つ親御さん、さらには同世代の子どもたちにとっても非常にショッキングな心の傷になりかねないことがあります」とした。
その上で「私たちの報道も事実を伝えることは使命でありますが、その伝え方は、その時々の状況によって議論しています。この事件の詳細を伝えることによって、再発防止、そして二度と起きないための安全管理のあり方、社会が良くなっていく方向に私たちの取材がなんらかのきっかけになればと、日々議論を進めながら報道しています」とコメントした。