’21年10月に小室圭さんと結婚した眞子さん(写真:JMPA)

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カジュアルな服装で街を歩く小室眞子さんと、赤ちゃんを抱いた圭さん。そんな写真をアメリカのタブロイド紙『ニューヨーク・ポスト(NYP)』が報じたのは4月20日未明(日本時間)のことだった。

「小室さん夫妻は仲睦まじい様子で、記事によれば、米東部コネチカット州のチーズ店やベーカリー、スーパーマーケットで買い物を楽しんでいたとのことでした。

記事配信直後から、日本でも話題を集めたのですが、それは、この記事の複数箇所に子供の性別を特定する言葉が記載されていたからです。

これまで小室さん夫妻は第一子の性別は明らかにしておらず、宮内庁も公表していません。おそらくNYPは赤ちゃんの顔つきや服装などから性別を推測したものと思われます」(皇室担当記者)

記事配信から十数時間が経過したころ、性別を特定した表現は「baby」や「child」といった性別を特定しない言葉に修正された。

「当初から“性別を暴露するのはプライバシー侵害ではないか”という声も上がっていました。NYP による修正は、そういった声に対しての措置だったのかもしれません。NYPの報道には宮内庁職員たちも驚いていましたし、秋篠宮ご夫妻を凍り付かせたことでしょう」(前出・皇室担当記者)

秋篠宮ご夫妻とは絶縁状態にあるともいう小室眞子さん・圭さん。なぜその第一子の性別を特定した報道が、ご夫妻を蒼ざめさせるほどの問題になったのか、宮内庁関係者が次のように解説する。

「秋篠宮ご夫妻が初孫の性別さえも明らかにしていないという背景には、いま国会で議論されている皇室典範改正の動きがあると思います。

未婚の女性皇族が結婚後も皇籍に留まるという方向については、各党の間でも大まかな同意が得られています。しかしお相手の男性や生まれてくる子供を皇族とすることについては自民党や日本維新の会などは反対しています。

その反対論の根拠として利用されてきたのが、『(家族に金銭トラブルがあった)小室さんのような男性が皇族となる可能性もある』という主張だったのです」

いうまでもなく小室さん夫妻の第一子は、将来の天皇になられるであろう悠仁さまの甥姪にあたる。

「その性別によっては、国会での議論に水を差すような主張の論拠にもつながりかねません。またその議論の結論は、佳子さまのご将来にも影響を与えるものでもあります。

秋篠宮ご夫妻としては、皇嗣家の事情により、これ以上波風が立つことを避けたいと考えられているのでしょう」(前出・宮内庁関係者)

秋篠宮さま紀子さまが、長女夫妻の報道について心配されなくてもすむ日はくるのか。